INDOPEPSHYCHICSから紡がれた日本のエレクトロニック・ミュージックの一端 No.12「2004年頃の日本のエレクトロニカ~エレクトロニック・ミュージック全般のひと幕 〜Revirth~HEADZ~Sublime Records~noble~TOWA TEI」

前回の11回目では、2004年にリリースしたAOKI takamasaの5thアルバム「simply funk」PFCD11のリリース及び、半野(喜弘)さんのRADIQ名義でのアルバム「GRAFFITI & RUDE BOY 67’」PFCD12のリリース、そして2004年10月に開催した「sonarsound tokyo 2004」を紹介しました。
 
Cat No.: PFCD11
Artist: AOKI takamasa http://www.aokitakamasa.com/
Title: simply funk
Release Date: 2004.6.25
CD https://www.amazon.co.jp/simply-funk-AOKI-takamasa/dp/B0042KKV4O
全曲視聴:https://progressiveform.bandcamp.com/album/aoki-takamasa-simply-funk-pfcd11

 

Cat No.: PFCD12
Artist: RADIQ aka Yoshihiro HANNO http://www.yoshihirohanno.com/
Title: GRAFFITI & RUDE BOY 67′
Release Date: 2004.9.17
CD https://www.amazon.co.jp/-/en/Graffiti-Rude-Boy-67-Radiq/dp/B00062FLDI
全曲視聴:https://progressiveform.bandcamp.com/album/radiq-aka-yoshihiro-hanno-graffiti-rude-boy-67-pfcd12
 
 
 
2004年10月9日(土)から11日(月)の3日間で開催した「sonarsound tokyo 2004」。
※音楽の公演は10月9日(土)と10日(日)の2日間、11日(月)はFree Entranceのsonarsound extraの展示など。
https://www.higher-frequency.com/j_event/october04/sonar/index.htm
https://clubberia.com/en/features/sonar_sound_tokyo/archive.html
 
2004/10/09(Sat)
◆SonarSound Hall(恵比寿The Garden Hall)※TT順
Karafuto (Fumiya Tanaka – DJ)
Rei Harakami (Live)xShiro Takatani (Visual)
Akufen (DJ)
Towa Tei (Live)xatom (Live) ※僕がテイさんのマネージャーとして担当
Chicks On Speed (Live)
JUAN ATKINSxCARL CRAIG
 
◆SonarSound Lab(恵比寿The Garden Room)※TT順
Benge (live)
Guitar (Digital Jockey – Live)
I’m Not A Gun (John Tejada & Takeshi Nishimoto – Live)
nujabes (Live)
Hifana (Live)
Ceephax Acid Crew (Live)
 
2004/10/10(Sun)
◆SonarSound Hall(恵比寿The Garden Hall)※TT順
Hiroshi Watanabe (DJ)
O.LAMM (Live)
T.RAUMSCHMIERE (Live)
Schneider TM (Live)
RADIQ aka Yoshihiro HANNO (Live)xAOKI takamasa (Live) ※僕が各々のアルバムリリースに伴い担当
Human Audio Sponge(SKETCH SHOW + RYUICHI SAKAMOTO)
 
◆SonarSound Lab(恵比寿The Garden Room)※TT順
qodibop (Live)
Fonica (Live)
Opiate(Live)
WORLD STANDARD (Live)
Little Creatures (Live)

  


ところで本連載No.10のタイトル「PROGRESSIVE FOrMの1st seasonとも言える2004年までリリースとdaisyworldとのイベント2」で「PROGRESSIVE FOrMの1st seasonとも言える2004年まで」と記し、本文内では細野(晴臣)さんのマネージャーを長らく務められた故・東(榮一)さんの紹介で2004年4月からテイさん(テイ・トウワ/TOWA TEI)のマネジャーになった事に触れましたが、上述2004年10月に開催した「sonarsound tokyo 2004」が終わると、本格的にマネージャー業1本の生活に突入していきました。
2004年4月から10月までが本格的ではなかっとという事では決してないのですが、「sonarsound tokyo 2004」終了後はそれこそ起床して就寝するまで100%<テイ・トウワ/TOWA TEIのマネージャー>業。
換言すると、PROGRESSIVE FOrMでデモを受け取ってもそれらに応えられるキャパを悠に越したマネージャー業務量だったので、結果2005年はPROGRESSIVE FOrMレーベルとしてはリリース0という形になり、2004年までがPROGRESSIVE FOrMの1st seasonとなったのです。
 
因みに上述のRADIQ aka Yoshihiro HANNO「GRAFFITI & RUDE BOY 67’」PFCD12 (2004.9.17リリース)以後のPROGRESSIVE FOrMのリリースは約2年後となる以下タイトルになります。
 
Cat No.: PFCD13
Artist: Ametsub
Title: Linear Cryptics
Release Date: 2006.7.22
 
このタイトルについては諸事情で廃盤になっていますが、<音楽そのものが素晴らしい事には違わない>とだけ触れたいと思います。
事実、教授(故・坂本龍一さん)が2ndにおいて「【坂本龍一によるコメント】ぼく、大好きです。ファンになりました。」とコメントを寄せてくれましたし、当時教授のセッションに何度も呼ばれた才能の持ち主でした。
 
さて、本連載No.4「SILICOM」(1/2) からNo.11「2004年にリリースしたAOKI takamasaと半野喜弘のアルバムからsonar sound Tokyo 2004」までずっとPROGRESSIVE FOrMの事のみに触れてきましたので、今回は一旦2004年頃のエレクトロニカ~エレクトロニック・ミュージック全般に関して見てみたいと思います。
 
1)まずは2000年代を共に駆け抜けた国内のエレクトロニック・シーンを代表したレーベルの1つ「Revirth」。
https://revirth.com/filter/discography/about-revirth
https://www.discogs.com/ja/label/6954-Revirth


 
設立は1997年なのでPFより3年程先輩です。
レーベルとしての関係は皆無に近いのですが、2008年度末に惜しまれつつ閉店したレコードショップCISCO内でシスコ坂の一番上にあった「Cisco Techno」にも当時皆で良く通っていて、そこのバイヤーでBuddha Brandのマニュピレーターとしても知られていたNumbこと鬼沢さんと知人関係だったのもあり、感覚的には遠からずなレーベルでした。RevirthはCISCO内で鬼沢さんが立ち上げたレーベルだったからです。
 
因みにBuddha Brandのマニュピレーターをされていたのは、鬼沢さんがBuddha Brandの面々と一緒にニューヨークで過ごしていたから。
http://buddhabrand.tokyo
https://ja.wikipedia.org/wiki/BUDDHA_BRAND

 

さてRevirth、1997年にリリースされたNumb Sutra名義での「Beginning Of The End」(RE001)を含むEP「Illfusion」(RE002/1998)を皮切りに様々な作品をリリース。

 

代表作としては鬼沢さんのNumb名義での同名タイトル「Numb」(RECD003)
https://www.discogs.com/ja/master/640858-Numb-Numb
https://www.amazon.co.jp/NUMB/dp/B000066BQZ/

 

2003年には田中フミヤ氏のIndividual Orchestra名義での名作アルバム「Music From A View」(RECD008)
https://www.discogs.com/ja/master/78097-Individual-Orchestra-Music-From-A-View
https://www.youtube.com/watch?v=dclswbVv9D4

またこの「Music From A View」についてはDVDもリリースされています。https://www.discogs.com/ja/release/7005804-Individual-Orchestra-Music-From-A-View
https://www.youtube.com/watch?v=8_pNhPaGdBs

 

そして何と!と言ってもINDOPEPSYCHICSが既に2002年初頭には解散というか自然消滅していた事もあり、同じクリエーター同士で土井さん(エンジニアのD.O.I.)は鬼沢さんと仲が良かったからだったと思います、土井さんがD.O.I.名義で個人の作品としては唯一のアルバム「Audible」(RECD009)を2003年にリリース。
https://www.discogs.com/ja/release/194433-DOI-Audible
https://www.discogs.com/ja/artist/149133-DOI

   

土井さんが神泉にあったプライベートスタジオから有限会社Daimonion Recordings登録をして現在の渋谷区にあるスタジオを運用し始めたのはもう10年以上前だと思いますが、おそらく知る人ぞ知る、Daimonion Recordingsという名称に決めたのは、Buddha BrandのMCでリーダーでもあった故・DEV LARGE氏です。因みに<D.O.I.>というネーミングは僕です。 http://daimonion-recordings.com

なおRevirthは2000年頃から開催していたイベント「EARP」を12年振りに先月11月に復活開催されたようです、是非今後もCheckを!
Revirth presents EARP 11.24.2025 (Mon) at 神楽坂 Kagurane


 

2)次に国内のレーベルでは幅広い音楽性と海外アーティストのタイトルも多く取り扱う「HEADZ」。
http://faderbyheadz.com
https://www.discogs.com/ja/label/16930-Headz
 
批評家の佐々木敦氏が主宰するHEADZは1995年に発足。
そこに雑誌の編集などをしていた原雅明氏が加わりHEADZの設立と雑誌「FADER」の創刊などを行う。
同じくして徳間でTortoiseなどシカゴ系のリリースを始めようとしていた荻原さんも合流。

音楽レーベルHEADZとしてのリリースは2003/1/1にリリースされたTHE SEA AND CAKEの6thアルバム「One Bedroom」(HEADZ 1・Thrill Jockey Records)
http://faderbyheadz.com/release/headz01.html
https://www.discogs.com/ja/master/24319-The-Sea-And-Cake-One-Bedroom
https://www.youtube.com/watch?v=RFq8U3tEEUY

 

海外アーティストのライセンスが多い中、2003/3/1には大友良英「Blue」(HEADZ 4)をリリース。
https://www.discogs.com/ja/release/468443-Otomo-Yoshihide-Blue
https://www.youtube.com/watch?v=wgCxCsoFDu0&t=385s
 

また2004/12/22にはポストロックの最重要グループの1つ、Tortoiseが1994年にリリースした記念すべきデビュー作「Tortoise」と、1996年にリリースされポストロックの金字塔としても広く知られる「Millions Now Living Will Never Die」のリイシューをリリース。

「Tortoise」(HEADZ 39) https://www.discogs.com/ja/release/869272-Tortoise-Tortoise
「Millions Now Living Will Never Die」(HEADZ 40)
https://www.discogs.com/ja/release/1738581-Tortoise-Millions-Now-Living-Will-Never-Die

 
 

また以下は少し後の2008年になりますが、PROGRESSIVE FOrMで2007年にアルバム「Hooray」をリリースした蓮沼執太
Cat No.: PFCD16
Artist: Shuta Hasunuma http://www.shutahasunuma.com/
Title: Hooray
Release Date: 2007.9.8
https://www.discogs.com/ja/release/1592454-Shuta-Hasunuma-Hooray

全曲視聴:https://progressiveform.bandcamp.com/album/shuta-hasunuma-hooray-pfcd16

 

Shuta Hasunuma「Pop Ooga」(2008・HEADZ 121)をHEADZよりリリース。
http://faderbyheadz.com/release/headz121.html
https://www.discogs.com/ja/master/273309-Shuta-Hasunuma-Pop-Ooga

 

またHEADZではFilFlaとFourColor名義でアルバムをリリースしていた杉本佳一さん
◆ FilFla「Frolicfon」(2008・HEADZ 108)
http://faderbyheadz.com/release/headz108.html
https://www.discogs.com/ja/release/1383229-FilFla-Frolicfon
◆ FourColor「Air Curtain」(2008・HEADZ 122)
http://faderbyheadz.com/release/headz122.html
https://www.discogs.com/ja/release/1497859-FourColor-Air-Curtain

  

PROGRESSIVE FOrMでは2013年にエレクトロニック・サウンドにフォーカスしたVegpher名義で以下アルバムをリリースしたりと、こういったパターンもあります。
 
発売日   : 2013年10月10日(木)
アーティスト: Vegpher(ベグファー)
タイトル  : PLUS(プラス)
発売元   : PROGRESSIVE FOrM
販売元   : BRIDGE INC.
規格番号   : PFCD38
https://www.discogs.com/ja/release/7775861-Vegpher-PLUS

全曲視聴:https://progressiveform.bandcamp.com/album/vegpher-plus-pfcd38

 

また「HEADZ」には姉妹レーベルで「Weather」もあります。
https://www.discogs.com/ja/label/40996-Weather
 
 
3)そして忘れはならないのが、1993年に青山・骨董通り裏でオープンしたクラブ「Maniac Love」において、DJ YAMAとDJ WADAらにより毎週土曜日に開催されていたパーティー「Sublime」をきっかけとして、翌1994年にDJ YAMAにより設立されたレーベル「Sublime Records」。
「Maniac Love 1993 – 2005」https://www.youtube.com/watch?v=OCnmJLfByeQ

一般的にはKen Ishii、Susumu Yokota、Yoshihiro Sawasaki、DJ Wada、Co-Fusionなどをリリースしていたテクノ・レーベルとして知られ、ちょっと畑が違うので僕もDJ YAMAさんには数えるくらいしかお会いした事はないですが、「Sublime Records」と言えば、故・Rei Harakami(レイ・ハラカミ/原神 玲)氏を忘れる事は出来ません。https://ja.wikipedia.org/wiki/サブライムレコーズ
https://www.discogs.com/ja/label/1328-Sublime-Records-3

ハラカミさんはSublime Recordsより5枚のアルバムと、「Trace Of Red Curb」というリミックスアルバムなどをリリース。
1998年「Unrest」https://www.discogs.com/ja/master/51049-Rei-Harakami-Unrest
1999年「Opa*q」https://www.discogs.com/ja/master/285193-Rei-Harakami-Opaq
2001年「Red Curb」https://www.discogs.com/ja/master/51055-Rei-Harakami-Red-Curb
2001年「Trace Of Red Curb」https://www.discogs.com/ja/master/51060-Rei-Harakami-Trace-Of-Red-Curb
2005年「[lust]」https://www.discogs.com/ja/master/1054794-Rei-Harakami-lust
2006年「わすれもの」 https://www.discogs.com/ja/master/1043229-Rei-Harakami-わすれもの
 

Rei Harakami「Glimglim」from「Opa*q」
https://www.youtube.com/watch?v=64OZCVHa1ns&t=244s

Rei Harakami – Lust full album (2005) 頭の音が鳴ったところからもう泣きそうですね。
https://www.youtube.com/watch?v=5prOi4-zCqY

Rei Harakami – Wasuremono full album (2006)
https://www.youtube.com/watch?v=ltUQOCD0WmY

Red Curb (Indopepsychics reflex)(from「Trace Of Red Curb」)Dark寄りに仕上げたのは当時の空気感だろうか。https://www.youtube.com/watch?v=QGjOyj9sBbw

 
 
 

4)今回のレーベルでは もう1つ、2010年にリリースされたSerph「Vent」が大ヒットした事でも知られるレーベル「noble」。
http://www.noble-label.net
https://www.discogs.com/ja/label/468884-Noble-2

リリースは2001年のWorld’s End Girlfriend「Farewell Kingdom」から。
https://www.discogs.com/ja/master/25598-Worlds-End-Girlfriend-Farewell-Kingdom
World’s End Girlfriend – Farewell Kingdom [Full Album] https://www.youtube.com/watch?v=DniYkkEJlNw

 

 

2003年にはGutevolkのアルバム「Suomi」をリリース。
https://www.discogs.com/ja/master/2450110-Gutevolk-Suomi
https://www.youtube.com/watch?v=SS5_Z0E5bi8

 

また2005年にはWorld’s End Girlfriendのアルバム「The Lie Lay Land」をリリース。
https://www.discogs.com/ja/master/1983784-Worlds-End-Girlfriend-The-Lie-Lay-Land
https://www.youtube.com/watch?v=as_y2PwrJ3E
 
今更ながら、World’s End Girlfriendの前田君って凄い才能の持ち主ですよね。

 
 

さて本連載の第12回目「2004年頃の日本のエレクトロニカ~エレクトロニック・ミュージック全般の一幕」では最後に2004年の後半に少し触れたいと思います。
繰り返しにはなりますが、「sonarsound tokyo 2004」終了後はそれこそ起床して就寝するまで100%<テイ・トウワ/TOWA TEIのマネージャー>業という生活になり、する事は山のようにあったのですが、この頃の中心の業務に、2005年4月2日に発売を控えていたTOWA TEI「FLASH」のアルバム制作がありました。
 
同時に、リリース元となったコロムビアミュージックエンタテインメントとライセンス契約を締結していたV2 Records Japan(株式会社ヴイツーレコーズ・ジャパン)との契約交渉もテイさんと1つ1つ確認しながら進めていました。
 

「LAST CENTURY MODERN」(1999年)以来、6年振りとなるTOWA TEI名義での4thソロ・アルバム。
ジャケット・アートワークはアート界の鬼才Barry Mcgee初の描き下ろし。
 
坂本龍一を始め、ハウス界の至宝的ボーカリストByron Stingly、昨年のSonarでも共演したAtom TM、そしてArto Lindsay、Luomoなど多彩かつ旬のゲストを多数フィーチャーしている。
カイリー・ミノーグによるヴォーカル、森高千里ドラム参加のシングル「Sometime Samurai」、現在OA中のOLYMPUS m:robeのCF曲「HUNTER GREEN」なども収録されている。
 
【参加ミュージシャン】 Arto Lindsay、Atom TM、Buffalo Daughter、Byron Stingily、Kylie Minogue、Luomo、Kitsune、Tycoon Tosh、坂本龍一、森高千里、野宮真貴、平山あや and more…  メディア掲載レビューほか 世界規模のミュージック・シーンで活動する日本人アーティスト、テイ・トウワの通算4枚目のソロ・アルバム。ゲストにカイリー・ミノーグ、坂本龍一、野宮真貴、森高千里他を迎えた本作は、エアコンCM『DAIKIN:ぴちょん君』、携帯電話CM『au INFOBAR』タイアップ曲他を収録。 (C)RS
https://www.amazon.co.jp/FLASH-TOWA-TEI/dp/B0007LOYIG
 
1. MILKYWAY feat. Ryuichi Sakamoto & Yukalicious
2. SOMETIME SAMURAI feat. Kylie Minogue
3. DIFFERENT NU NU ※DAIKIN CMタイアップ曲
4. MELODY feat. Byron Stingily
5. RISK SOME SOUL feat.Luomo
6. BIANCO feat. Arto Lindsay
7. RED CARP JUMBO ※au INFOBARタイアップ曲
8. CONGO feat. Atom TM
9. HUNTER GREEN ※OLYMPUS m:robeタイアップ曲
10. MY SHARONA feat. Tycoon Tosh & Buffalo Daughter
https://www.discogs.com/ja/master/45905-Towa-Tei-Flash

1. MILKYWAY feat. Ryuichi Sakamoto & Yukalicious https://www.youtube.com/watch?v=gTetv0Xny7k
2. SOMETIME SAMURAI feat. Kylie Minogue https://www.youtube.com/watch?v=CdCKLIu3cmA
3. DIFFERENT NU NU https://www.youtube.com/watch?v=OzAvaR9kUKI
4. MELODY feat. Byron Stingily (GRANT NELSON’S M25 Remix) https://www.youtube.com/watch?v=GzFDR2u6Nk4
5. RISK SOME SOUL feat.Luomo https://www.youtube.com/watch?v=MP7gbnuqWRI
6. BIANCO feat. Arto Lindsay https://www.youtube.com/watch?v=uKqvPQqK874

僕がマネージャー就任後に実際制作をサポートしたのは
1. MILKYWAY feat. Ryuichi Sakamoto & Yukalicious
5. RISK SOME SOUL feat.Luomo
7. RED CARP JUMBO ※au INFOBARタイアップ曲
9. HUNTER GREEN ※OLYMPUS m:robeタイアップ曲
10. MY SHARONA feat. Tycoon Tosh & Buffalo Daughter


 

 
但し以下2曲は基本インストですのでクライアント対応以外の制作においては特に何かはしていないと思います。
7. RED CARP JUMBO ※au INFOBARタイアップ曲
9. HUNTER GREEN ※OLYMPUS m:robeタイアップ曲
 
1. MILKYWAY feat. Ryuichi Sakamoto & Yukalicious
これはYukaliciousのボーカル録りにも同席し、教授のピアノ録音については空(里香)さんに相談しました。
テイさん曰く「nik、教授にピアノ頼むの幾らくらいか分かる?」
「そんなの僕が分かるわけないじゃないですか。でも、テイさんと教授の関係があるから、あまり失礼に当たらない範囲の金額で一度相談するのはどうですか?」「OK、じゃ話してみて」。
と勿論金額は書けませんが、相談をすると快諾してくれました。

5. RISK SOME SOUL feat.Luomo
経緯は忘れたんですが、フィンランドのエレクトロニカ~エレクトロニック・ミュージックの貴公子VLADISLAV DELAYことLuomo、テイさんも好きなアーティストだったようで、トラックの彩り付けなどサポートをお願いしたところ、ボーカルも欲しいという話しになり、当時VLADISLAV DELAYのパートナーでこちらも人気アーティストだった女性プロデューサーのAGFにボーカルを入れてもらう事になりました。データのやり取りから多くの作業をサポートした記憶です。
https://www.newtone-records.com/artist/VLADISLAV+DELAY
https://www.discogs.com/ja/artist/26959-AGF
 
10. MY SHARONA feat. Tycoon Tosh & Buffalo Daughter
この曲は故・Tycoon Tosh氏のボーカルを確か、1. MILKYWAYでYukaliciousのボーカルを録ったのを同じスタジオで録ったと思います、同席しました。
 
そして「FLASH」が発売された2005年4月2日の前日、4月1日の新木場ageHa公演から2ヶ月とちょっと、6月12日(日)の恵比寿LIQUIDROOM公演まで、怒涛のツアーに入っていきました。
恵比寿LIQUIDROOM公演は、LIQUIDROOMのボス山根さんとの昔からの関係で公演作りに関しては僕が全てを取り仕切って開催、何とリキッドで1400人近い動員、さすがTOWA TEI!
テイさんのDJはマネージャーも同行で、DJ中も諸々サポートが必要なので、色々勉強させてもらいました。



2025/12/6 nik c/o PROGRESSIVE FOrM

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この記事を書いた人

東京出身。PROGRESSIVE FOrMレーベル主宰/エージェントなど。
訪問した国は南北アメリカ大陸10カ国、ヨーロッパ8カ国、アジア圏3カ国。
1993年にDJ Kenseiと、1994年に土井さん(後のD.O.I. ※D.O.I.という書き方は僕が提案)と出会い、1995年に音楽プロデュースユニットINDOPEPSYCHICS(インドープサイキックス)結成。
1996年のキングギドラ「行方不明」のリミックスを皮切りに、SHAKKAZOMBIE「手のひらを太陽に〜ACROSS THE 20 MIX〜」他の多くのHip Hop作品から、Sunaga T Experience「Gemini IV / V Space Nova!」、UNKLE「THE KNOCK (INDOPEPSYCHICS REMIX)」などインスト作品なども幅広く手掛けつつ、2000年にPROGRESSIVE FOrMを立ち上げる。
DJ Kenseiとも繋がりが深かった京都のDJ Kazumaから新しい才能と京都外国語大学で活動していた青木 孝允(AOKI takamasa)と高木正勝によるユニット<SILICOM>と出会い、2001年にPROGRESSIVE FOrMよりAOKI takamasa 1stアルバム「SILICOM」とSILICOM「SILICOM」DVDをリリース。
2002年にはINDOPEPSYCHICSのHip Hopやビート主体の初期作品「Meckish / Nittioatta.Nittionio」とエレクトロニカなど後期作品をまとめた「Leiwand」をリリース。
移行、半野喜弘、杉本佳一によりVegpher、Fugenn & The White Elephantsなど才能溢れるアーティストの作品をリリース。
2002年6月にバルセロナsonarにてレーベル・ショーケース、11月に六本木ヒルズTHINK ZONEにて初のレーベル・イヴェント"Voyage"を開催。2003〜2004年にはDaisyworld Discsとイヴェント"audio forma"を開催、2004/2006年にsonarsound tokyoを共同開催。
2011年6月にレーベル10周年イベントを恵比寿LIQUIDROOMで開催し1000名を超える集客を記録。
そして2020年10月にレーベルとして100枚目のアルバムninomiya tatsuki『scat』PFCD100をリリース。
2024年9月18日に2000年代以降の電子音響を支えて来た1人と言えるTAEJI Sawai唯一のアルバム「AS PLANETARY DREAMS」PFCD112をリリース。


2004〜2008年はフルでTOWA TEIのマネージャーを担当。
2013〜2015年には「EMAF TOKYO」を主宰、ヤン富田、Fennesz、Carsten Nicolaiをはじめ数多くのアーティストを招聘。
細野晴臣氏のマネージャーを長く務められた故東氏が主催された「De La FANTASIA」ではcyclo.-Ryoji Ikeda+Carsten Nicolai-やTOWA TEI他をブッキング。
2014年12月のLIQUIDROOM公演でJamie xxを招聘、2015年9月にFenneszの代官山UNIT公演を主催。


Bajune Tobetaのエージェントとしても数多くの作品に関わり、2010年1月13日に発売されたのアルバム「Africna Mode」では多くの楽曲の制作をサポート、2015年の「TOKYO GALAXY」ではArto Lindsayをブッキング、2021年9月にリリースされたbajune Tobeta「すばらしい新世界 〜RELAX WORLD〜」ではChara、Mummy-D、堂珍嘉邦(CHEMISTRY)、坂本龍一によるアントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート盤「CASA」で共演しジョビンのバックを務めていたモレレンバウン夫妻をブッキング。

目次