INDOPEPSHYCHICSから紡がれた日本のエレクトロニック・ミュージックの一端 No.13「2005~2008年にリリースしたTOWA TEIとPROGRESSIVE FOrMの作品とEMPEROR REMIXED公演など (1/2)」

前回の12回目では「PROGRESSIVE FOrMの1st seasonとなった2004年まで」から派生し、一旦2004年頃のエレクトロニカ~エレクトロニック・ミュージック全般のひと幕に関して触れてみました。

1)まずは2000年代を共に駆け抜けた国内のエレクトロニック・シーンを代表したレーベルの1つ「Revirth」。

https://revirth.com/filter/discography/about-revirth

https://www.discogs.com/ja/label/6954-Revirth

 

 

2)次に国内のレーベルでは幅広い音楽性と海外アーティストのタイトルも多く取り扱う「HEADZ」。

http://faderbyheadz.com

https://www.discogs.com/ja/label/16930-Headz

 

 

3)そして忘れはならないのが、1993年に青山・骨董通り裏でオープンしたクラブ「Maniac Love」において、DJ YAMAとDJ WADAらにより毎週土曜日に開催されていたパーティー「Sublime」をきっかけとして、翌1994年にDJ YAMAにより設立されたレーベル「Sublime Records」は、故・Rei Harakami(レイ・ハラカミ/原神 玲)氏の作品をリリースしたレーベルでもあります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/サブライムレコーズ

https://www.discogs.com/ja/label/1328-Sublime-Records-3

 

 

4)今回のレーベルではもう1つ、2010年にリリースされたSerph「Vent」が大ヒットした事でも知られるレーベル「noble」。

http://www.noble-label.net

https://www.discogs.com/ja/label/468884-Noble-2

 

そして、2004年4月からテイさん(テイ・トウワ/TOWA TEI)のマネジャーになった事に伴い、2005年4月2日に発売となった4thアルバム「FLASH」の制作と簡単なアルバムの紹介、そして2005年4月1日の新木場ageHaから6月12日(日)の恵比寿LIQUIDROOM公演までのアルバム「FLASH」ツアーまでを紹介しました。

 

今回は引き続き、僕がテイさんのマネージャーを務めた2008年8月までのTOWA TEI(テイ・トウワ)リリース物を中心に、その裏でひっそりリリースをしたPROGRESSIVE FOrMのアルバム数枚、そして今から考えれば良く関われたなと思える「sonarsound tokyo 2006」の開催などに関して、2回に分けて触れてみたいと思います。

ところで前回12回を書いていた際はすっかり忘れていましたが、テイさんのマネジャーになっておそらく初に近い仕事が多分、2004年9月1日にユニバーサル ミュージックからリリースされたTOKIO初のカバーアルバム「TOK10」でのTOKIO「抱きしめてTONIGHT (田原俊彦)」のTowa Teiプロデュースだったと思います。

残っている仕事関係の資料は無いんですが、細野さんと幸広さんのSKETCH SHOWが先に参加が決まっていて、当時の細野さんの敏腕かつ名マネージャーだった故・東さんがユニバーサルに「テイさんもどうですか?」と振って頂いて決まったプロジェクトだったと思います。というのは、ユニバーサルのTOKIO担当者との打ち合わせを白金にあるdaisyworld discsの2Fにある事務所で行ったからで、地下には有名な細野さんのプライベートスタジオ「Quiet Lodge」がある建物です。

 

SKETCH SHOWに加え、広義で関連性のあるアーティストで小西康陽さんや曽我部恵一さん、他にはTOTO、高見沢俊彦氏、角松敏生氏辺りが参加されているのがそれらしい?!ですね。もしご興味あれば是非。

「TOK10」https://ja.wikipedia.org/wiki/TOK10

因みに最近はどうか分かりませんが、当時というか、テイさんのアーティスト名、英語:TOWA TEI、日本語仮名:テイ・トウワ の内、特に「テイ・トウワ」を、おそらく「TOWA TEI」から「トウワ・テイ」または「トウワ テイ」と書くメディアもいて、テイさんが口酸っぱく「nik、間違っているのは全て修正するよう指示して」と言ってました。

中にはたまに「テイ・トウワ」から「TEI TOWA」と誤爆する記載もあったりと結構ちょくちょく対応してた記憶です。ただの元マネですが、この連載を見ている方もいらっしゃるかもしれないので一応お伝えします。

正)英語:TOWA TEI(※Towa Tei はOK)

  日本語仮名:テイ・トウワ

それ以外は間違いですので、アーティストに敬意を込める意味でも、アーティスト名はくれぐれもお間違いなき様、お気遣いを。

さて、4thアルバム「FLASH」とそれに伴う6月12日(日)の恵比寿LIQUIDROOM公演で幕を閉じた「FLASH」ツアーに続き、アルバム発売に伴い、翌週2005年6月16日(木)~18日(土)の3日間にスペイン・バルセロナで開催された「Sónar 2005」の確か2日目の夜のオールナイトの方で<TowaTom: Atom TM vs Towa Tei>として参加。

これで2000年から2005年まで6年連続でバルセロナSónarに参加しましたが、いつも関わったのは昼の公演の方のみで夜は遊びでのみ行っていたので、夜の部をステージの裏から見れたのは良い経験でした。

またジェフ・ミルズが主宰するレーベル「AXIS RECORDS」のYoko Uozumi(魚住陽子)さんとJeffにも楽屋で会った事を覚えています。

https://sonar.es/en/about/previous-editions/2005

バルセロナの後、パリに寄り現地のプロモーターより1公演DJをオファーされたのでテイさんがDJ。

翌日、半野さん(Yoshihiro Hanno)とも交流があって前からパリに住んでいた映像関係の作家のYuki Kawamura君、青木君(AOKI takamasa)、テイさん、僕でランチした事が懐かしいです笑

 

そして翌月末の2005年7月30日には「FUJI ROCK FESTIVAL ’05」の2日目レッドマーキーにDJでテイさんが出演、久々のフジロック気持ち良かったです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/フジロックフェスティバル

と同時進行で「FLASH」のリミックス・アルバム「FLASHER」の制作にも入ってました。

Towa Tei「Flasher」V2CP-248

2005年11月23日リリース

https://www.discogs.com/ja/release/585092-Towa-Tei-Flasher

 

01 The Knife / HEARTBEAT https://www.youtube.com/watch?v=pPD8Ja64mRU

02 Towa Tei / SOMETIME SAMURAI (DON ATOM 2005 REMIX) https://www.youtube.com/watch?v=R65Vx6ss-jM

03 Towa Tei / SOMETIME SAMURAI (ATFC’S BUSHIDO GROOVE) https://www.youtube.com/watch?v=EcJuVbboo9c

04 Towa Tei / MELODY (GRANT NELSON’S M25 REMIX) https://www.youtube.com/watch?v=GzFDR2u6Nk4

05 Giddy Aunt / TAKE 5 https://www.youtube.com/watch?v=jJK0Wn0vKn0

06 Future Funk / WILDBERRY TRACKS (VOCAL MIX) https://www.youtube.com/watch?v=Xe8Huyfr7C0

07 Soundz fresh / LET’S GET IT ON (SHARAMJEY UPDATED MIX) https://www.youtube.com/watch?v=qVb8eyFYpa4

08 Towa Tei / RISK SOME SOUL (KNEEDEEP REMIX) https://www.youtube.com/watch?v=wcGajdzC8i4

09 Towa Tei / DIFFERENT NU NU (ATOMTM’S ACID EVOLUTION REMIX) https://www.youtube.com/watch?v=HF5l05SceRg

10 Numarx / DO IT GOOD (BASEMENT MIX) https://www.youtube.com/watch?v=8mF7yWDtYMA

4月に発売された6年振りのニューアルバム「Flash」に収録されている代表曲を、海外の人気リミキサー達が施した新鮮なRemixヴァージョン”Somethime Samurai(2ヴァージョン)”、”Risk Some Soul”、”Melody”の計4曲と、昨年末に限定7インチで発表され、即完売した”Different Nu Nu”のアザー・ヴァージョン、そしてここ最近のDJ時にTowa Teiがヘビーローテーション中の楽曲コンピレーション(5曲)で構成された、”Remix + Compilation”の大サービス・アルバム!

https://www.hmv.co.jp/artist_TOWA-TEI_000000000052853/item_Flasher_1454055

リミキサー側とのやり取りなど実際の制作サポートは以下5曲。

02 Towa Tei / SOMETIME SAMURAI (DON ATOM 2005 REMIX)

03 Towa Tei / SOMETIME SAMURAI (ATFC’S BUSHIDO GROOVE)

04 Towa Tei / MELODY (GRANT NELSON’S M25 REMIX)

08 Towa Tei / RISK SOME SOUL (KNEEDEEP REMIX)

09 Towa Tei / DIFFERENT NU NU (ATOMTM’S ACID EVOLUTION REMIX)

勿論リリースに関しては毎度コロムビア内V2 Records Japanとの契約交渉、勿論音源マスターの取り扱い関係、またテイさんのジャケのほとんどはTycoon Graphicsが担当していたので、V2 Records Japan <-> Tycoon Graphics のリレーや確認その他諸々の付随作業に追われます。

Tycoon Graphics https://ja.wikipedia.org/wiki/タイクーングラフィックス

2005年11月23日の「Flasher」リリースに伴い、「FLASH」ツアー程ではなかったですが、東名阪に京都と札幌などでミニツアーを12月に組んだと思います。

そして2006年。結果として僕がマネージャーを担当した内の2005~2007年の3年間がおそらくテイさんが一番DJを多くこなした時期になったんじゃないかと思います。

2006年も最低月に3回は金or土の週末パーティーでDJをされていて、勿論各イベント毎にその交渉と、地方で決まれば足枕含めたスケジューリングの段取りと現地での対応。

なお2005年に「Flash」と「Flasher」をリリースしたので2006年はテイさんのリリース自体は無し。

同時にテイさんの仕事の重要な1つで良く音プロ(音楽プロダクション)からのCMなど潤沢な予算の所謂15秒や30秒の音楽制作以来があり、やられていました。勿論まずはクライアントとの交渉、そして制作進行とクライアントとテイさんのコミュニケーションの橋渡しその他諸々、マネージャーの仕事です。以下は極一例。

 

 

そして、これは次回の14回目で少し踏み込んで触れたいと思っていますが、テイさんに大きな映画音楽のオファーが届きます。

現状で時系列を見ると、残っている音源ファイルの古い物では2006年9月のファイル、映像ファイルでは古い物では2006年10月のファイル、よっておそらく、2006年5~6月頃にはプロジェクトが始まっていたものと思います。

その大きな映画音楽のオファーとは、2007年6月2日に公開された、ダウンタウン・松本人志が企画・監督・主演を務めた、松本初の長編監督映画「大日本人」https://ja.wikipedia.org/wiki/大日本人

脚本:松本人志とご存知放送作家の高須光聖。

出演:松本人志、竹内力、UA、神木隆之介、板尾創路

音楽:テイ・トウワ、川井憲次

 

 

 

さて、本回での締めでは一旦PROGRESSIVE FOrMに話しを切り替えたいと思います。

2005年は4月の「FLASH」リリースから「FLASHツアー」、直後の「Sónar 2005」に<TowaTom: Atom TM vs Towa Tei>として参加、「FUJI ROCK FESTIVAL ’05」の2日目7月30日にレッドマーキーにDJでテイさんが出演、からの同時進行で「FLASH」のリミックス・アルバムで11月23日リリースとなった「FLASHER」の制作にと、PROGRESSIVE FOrMのつけ入る余裕はまるっきりなかったものの、おそらく2005年の秋頃以降になると少し余裕が出たんだと思います。

本連載10回目で、「audio forma」の2回目をタイトル「audio forma presents BERLIN ELECTRONIC MODERN」をドイツ文化センターの協賛で開催

2004年5月30日(日) 東京@青山 Restaurant CAY

2004年6月 1日(火) 京都@ドイツ文化センター

2004年6月 2日(水) 大阪@大阪ブリッジ

ドイツからはChristian Kleine、Rechenzentrum、Static、Herrmann&Kleineの招聘。

日本人ではSketch Show、AOKI takamasa、Yoshihiro Hanno 他 

http://www.mryt.com/live/2004_ss3.html

この公演をドイツ文化センターが気に入って頂けたんだと思います、ドイツ文化センターより僕に公演制作の以来が届きました。一応テイさんにお断りをし入れ、OKを頂けたので進める事になりました。

「エンペラー・リミックスド(EMPEROR REMIXED)」

▪️主催:京都公演 京都ドイツセンター / 東京公演 東京ドイツ文化センター

▪️企画:東京ドイツ文化センター / PROGRESSIVE FOrM

▪️制作:PROGRESSIVE FOrM / Tches, Inc.

▪️協賛:Lufthansa / DHL ▪️協力:Daisyworld Discs / 有)イェリ(京都) / サンライスプロモーション東京(東京)

Webニュースが残っていて助かります。

1)CD Journal 2006/03/16掲載「ベートーヴェンの「皇帝」を電子音響と映像で再構築!」

https://www.cdjournal.com/main/news/-/11162

古今のピアノ協奏曲の中でも一、二を争う人気曲として知られる、ベートーヴェン https://artist.cdjournal.com/artist.php?ano=139996 のピアノ協奏曲第5番「皇帝」を、ピアノとエレクトロニクス、そして映像を使って再構築/パフォーマンスするプロジェクト「エンペラー・リミックスド(EMPEROR REMIXED)」が、いよいよ来週、京都と東京で開催されます!

「エンペラー・リミックスド」を手掛けるのは、ドイツ・ベルリンのエレクトロニクス&メディア・ユニット、レッヒェンツェントルム(Rechenzentrum/写真)。「皇帝」のオーケストラ部分すべてをMIDIファイルに変換し、様々な手法を用いて現代の電子音響に仕上げ、オリジナルの楽譜を基調に演奏されるピアノとの融合を図ります。また同時に、音楽データを視覚化して巨大なスクリーンに投影し、“視覚によるピアノ協奏曲”という新しい形での「皇帝」を披露してくれます。

このほかにも、音響と映像を駆使したメディア・アート作品で名高いトーマス・ケナーによるメディア・インスタレーション『Suburbs Of The Void』の日本初上演や、デイジーワールドで知られる映像/音響作家・黒川良一 https://artist.cdjournal.com/artist.php?ano=152101 と半野喜弘 https://artist.cdjournal.com/artist.php?ano=124834 によるスペシャル・プログラムも開催予定。クラシック・ファンはもとより、エレクトロニクス・ミュージック&メディア・アートの最前線を体験したいという方なら、訪れてみてはいかがでしょうか?

≪エンペラー・リミックスド≫

●京都公演

・日程:2006年3月21日(火)祝日

・時間:18:00開場、18:30開演

・会場:京都ドイツ文化センター

・料金:前売り3000円(税込)/当日3500円(税込)

・お問い合わせ:(有)イエリ TEL 075-223-2965

●東京公演

・日程:2006年3月24日(金)

・時間:18:00開場、18:30開演

・会場:津田ホール JR千駄ヶ谷駅より徒歩1分(公式HP <http://tsudahall.com/> )

・料金:前売り4500円(税込)/当日5000円(税込)

・お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 TEL 0570-00-3337

なお、このたびCDJournal.comでは、本公演を記念して、3月24日(金)に千駄ヶ谷の津田ホールで開催される東京公演に抽選で10組20名様をご招待いたします! 締め切りは3月19日(日)となりますので、ふるってご応募ください。

2)BARKS 2006.03.15 12:26「ベートーヴェン「皇帝」をリミックス!?」

https://barks.jp/news/584059/

べートーヴェン ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」。この曲は、彼が書いたピアノ協奏曲の中でも最も美しく、最も有名で、かつ最も難解という、まさに“皇帝”という呼び名に相応しい歴史的名曲だ。そんな至高の楽曲を世界的なピアニストとエレクトロニカ・アーティストが、独自の解釈でライヴ・リミックスしようという意欲的な試み「エンペラー・リミックスド」を御存知だろうか?

これは、日本とドイツの文化的交流を目的とした“日本におけるドイツ2005/2006”の一環。ドイツの著名なピアニストであるウエリ・ヴィゲットと、ドイツが誇るエレクトロニカ・アーティストであるレッヒェンツェントルムが行なうこの試みは、音楽的な範疇を越えて、映像や芸術の分野でも大きく注目されている。この公演では、ピアノ内部に小型カメラを設置し、演奏に合わせて躍動するピアノの映像と、音データをコンピュータで視覚化した映像とをリアルタイムでミックスし、演奏の中に取り込んでいくという。また、日本の半野善弘と黒川良一らも、映像と音楽をミックスした公演を行なう予定だ。

ドイツ公共機関が後ろ支えの公演だったので割と潤沢でした。

よってちょっとした恩返しの意味も込め、daisyworld discsとの「audio forma」や細野さんの「MIX FORM” Mixed by Haruomi Hosono」PFCD10、またテイさんのマネジャーに橋渡しをして頂いた細野さんのマネージャーだった東さんに、

▪️制作:PROGRESSIVE FOrM / Tches, Inc. と

▪️協力:Daisyworld Discs で入って頂きました。

※Tches, Inc.は東さんの個人会社

また2006年は2年振りにPROGRESSIVE FOrMでアルバムのリリースをする事が出来ました。

Cat No.: PFCD13

Artist: Ametsub

Title: Linear Cryptics

Release Date: 2006.7.22

但しこのタイトルに関しては諸事情で廃盤となっておりますので、歴史の一旦的な情報のみとして加えます。

https://www.discogs.com/ja/master/1996216-Ametsub-Linear-Cryptics

そして前々から親交のあった奈良・大阪を拠点にしていたeaterのアルバムをリリース。

Cat No.: PFCD14

Artist: eater

Title: sunn

Release Date: 2006.10.7

https://www.discogs.com/ja/release/1019418-Eater-Sunn

Tracklisting: 

01. daybreak 

02. smell in morning 

03. 私のヒキダシ 

04. 花街道 

05. small star 

06. sweats 

07. the white moon 

08. mountain in the east 

09. enjoy house 

10. schoolyard 

11. 凪 

視聴及びプロフィール https://progressiveform.bandcamp.com/album/eater-sunn-pfcd14

 

masterd by masato morisaki at saidera mastering july 2006  

artwork by takeaki katoh  

photograph(or photography)by mika posa 

all sounds by 香川功樹  

eater: カガワカツキ  

recorded, edit and mixed at eater studio/南船場 by K.K. 2005-2006  

drum rec and sampling at fukuda studio by yoshikazu madokoro  

e.guitar: yoshikazu madokoro  

drum: mitsuru watanabe  

voice: kim yanhyan, rin, saya (tenniscorts)  

時の流れを綴った叙情詩。細野晴臣主催のDaisyworld discsより「quadraphonic」「KERR」をリリースした注目のアーティスト<eater>による3rdアルバム「sunn」!

https://www.amazon.co.jp/SUNN-EATER/dp/B000IB11RW

 

10. schoolyard はeaterの代表曲の1つ。

上述通り、細野さんもお気に入りだったeaterは、先にdaisyworld discsより2枚をアルバムをリリースしています。

2003年9月25日リリース Eater「Quadraphonic」Daisyworld Discs CTCR-16057

01. The Time Went Slowly Just For Me

02. Talk…

03. Kitten

04. Sound Craft

05. Chair:Green

06. Chair:Orange

07. Carbon

08. Eater

09. November

10. T.O.E:Tazra Featuring, Violin – Tazra

11. 外待雨 (Homachiame) Featuring, Voice – Mannami Maki*

(小声で)この「Quadraphonic」のアートワークは僕が担当しました。

 

Eater「Kerr」Daisyworld Discs CTCR-14403

2005年1月26日リリース

01. cagome

02. blue sky

03. Birds Island

04. COYANUE SANPO

05. drawing

06. COUNT & AUDIO SPORT

07. 3.3.1 外待雨

08. duplex

09. pentagonal rock

10. beautiful views

11. in concert

  

機会があれば是非音源に触れてみて欲しいと思います。

次回の第14回目では「2005~2008年にリリースしたTOWA TEIとPROGRESSIVE FOrMの作品とsonarsound tokyo 2006など (2/2)」として、2006年10月7日(土)~8日(日)と開催した「sonarsound tokyo 2006」から入ってみたいと思います。

2025/12/12   nik c/oPROGRESSIVE FOrM

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この記事を書いた人

東京出身。PROGRESSIVE FOrMレーベル主宰/エージェントなど。
訪問した国は南北アメリカ大陸10カ国、ヨーロッパ8カ国、アジア圏3カ国。
1993年にDJ Kenseiと、1994年に土井さん(後のD.O.I. ※D.O.I.という書き方は僕が提案)と出会い、1995年に音楽プロデュースユニットINDOPEPSYCHICS(インドープサイキックス)結成。
1996年のキングギドラ「行方不明」のリミックスを皮切りに、SHAKKAZOMBIE「手のひらを太陽に〜ACROSS THE 20 MIX〜」他の多くのHip Hop作品から、Sunaga T Experience「Gemini IV / V Space Nova!」、UNKLE「THE KNOCK (INDOPEPSYCHICS REMIX)」などインスト作品なども幅広く手掛けつつ、2000年にPROGRESSIVE FOrMを立ち上げる。
DJ Kenseiとも繋がりが深かった京都のDJ Kazumaから新しい才能と京都外国語大学で活動していた青木 孝允(AOKI takamasa)と高木正勝によるユニット<SILICOM>と出会い、2001年にPROGRESSIVE FOrMよりAOKI takamasa 1stアルバム「SILICOM」とSILICOM「SILICOM」DVDをリリース。
2002年にはINDOPEPSYCHICSのHip Hopやビート主体の初期作品「Meckish / Nittioatta.Nittionio」とエレクトロニカなど後期作品をまとめた「Leiwand」をリリース。
移行、半野喜弘、杉本佳一によりVegpher、Fugenn & The White Elephantsなど才能溢れるアーティストの作品をリリース。
2002年6月にバルセロナsonarにてレーベル・ショーケース、11月に六本木ヒルズTHINK ZONEにて初のレーベル・イヴェント"Voyage"を開催。2003〜2004年にはDaisyworld Discsとイヴェント"audio forma"を開催、2004/2006年にsonarsound tokyoを共同開催。
2011年6月にレーベル10周年イベントを恵比寿LIQUIDROOMで開催し1000名を超える集客を記録。
そして2020年10月にレーベルとして100枚目のアルバムninomiya tatsuki『scat』PFCD100をリリース。
2024年9月18日に2000年代以降の電子音響を支えて来た1人と言えるTAEJI Sawai唯一のアルバム「AS PLANETARY DREAMS」PFCD112をリリース。


2004〜2008年はフルでTOWA TEIのマネージャーを担当。
2013〜2015年には「EMAF TOKYO」を主宰、ヤン富田、Fennesz、Carsten Nicolaiをはじめ数多くのアーティストを招聘。
細野晴臣氏のマネージャーを長く務められた故東氏が主催された「De La FANTASIA」ではcyclo.-Ryoji Ikeda+Carsten Nicolai-やTOWA TEI他をブッキング。
2014年12月のLIQUIDROOM公演でJamie xxを招聘、2015年9月にFenneszの代官山UNIT公演を主催。


Bajune Tobetaのエージェントとしても数多くの作品に関わり、2010年1月13日に発売されたのアルバム「Africna Mode」では多くの楽曲の制作をサポート、2015年の「TOKYO GALAXY」ではArto Lindsayをブッキング、2021年9月にリリースされたbajune Tobeta「すばらしい新世界 〜RELAX WORLD〜」ではChara、Mummy-D、堂珍嘉邦(CHEMISTRY)、坂本龍一によるアントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート盤「CASA」で共演しジョビンのバックを務めていたモレレンバウン夫妻をブッキング。

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